新幹線の予約 チケット

新幹線 格安割引 お得にチケットを購入する方法

えきねっとトクだ値とお先にトクだ値

えきねっとトクだ値とお先にトクだ値という新幹線を格安で購入する方法があります。
これらは事前にインターネットから購入します。お盆や年末年始など、新幹線が大混雑する時期にも前もって購入しておけば確実に乗ることができるので安心ですし、さらに安くなるので嬉しい制度です。1回の申し込みも6人までできるので、旅行などで日程がはやめに決まっている場合はぜひとも利用したい制度です。


えきねっとトクだ値

えきねっとトクだ値とは、えきねっと会員限定のインターネット予約購入限定のきっぷです。
えきねっとトクだ値買い方
えきねっとのサイトから、「きっぷ予約」をクリックします。
ログイン画面が出ますので、ID/パスワードを入力してログインしてください。
JR券申込画面になり、指定席、乗車券、乗換等を選択する表示がでますが、指定席を選びます。その後、路線を選択していきます。乗車日と時刻、区間を入力します。*乗車日が発売開始前の場合は事前受付になります
該当する電車が一覧で表示されますので、希望のものを探します。ここで、えきねっとトクだ値を買うためには、えきねっとトクだ値の[○][△]を探してください。ここで選択しなければいけません。もし、えきねっとトクだ値が表示されない場合は、販売期間が終了しているか、対象の区間や電車ではないということになります。
その後は、座席の位置や乗車券などを選び、申込内容を確認すれば手続きは完了です。

お先にトクだ値

お先にトクだ値とは、えきねっとトクだ値と同様にインターネット予約でなおかつ、
乗車日13日前の午前1時40分までの予約で、通常の「えきねっとトクだ値」よりさらに安くなるきっぷのことです。早く購入することで安くなるということですね。

 

東海道新幹線の予約
えきねっと vs スマートEX

近年ようやく東海道新幹線の予約をネットからできるようになりました。

のはいいのですが、新幹線の予約はわかりにくいです!
個人的には、ここまでわかりにくい予約はほかにあるだろうかと思うほどなので、ここで予約方法をご紹介します。

えきねっと

えきねっとを運営しているのは、JR東日本
えきねっと:
https://www.eki-net.com/pc/personal/yoyaku/wb/Common/ReserveTop/ReserveTop.aspx

えきねっとのサイトから、乗車日や区間を指定すると、候補の新幹線が出てきます。
そこで希望の新幹線を選んでクレジット決済をします。
ただ、座席の指定はできないです。もちろん、グリーン車や指定席などは選択できますが、座席の位置は選べません。
また、ほとんどの場合、事前にチケットを発券しなければいけないので、ある意味二度手間。(座席を確保できているという点で安心感はありますが。)


スマートEX

スマートEXを運営しているのは、JR東海

https://jr-central.co.jp/ex/

JR東海のサイトから、予約できます。

予約可能時間帯:5:30~23:30
発売開始日:1か月前の10:00から、当日・発車4分前まで

スマートEXでは、座席の指定が可能!

 

スマートEX 領収書をもらうには

スマートEXを利用したことを証明できるものとして、「EXご利用票」と「ご利用票兼領収書」、「領収書表示サービス」があります。
「EXご利用票」は、ICカードで乗車した際に、新幹線乗車時に自動改札機から発行されます。
「ご利用票兼領収書」は、きっぷを受け取った際に、きっぷと同時に渡されます。

「領収書表示サービス」では、インターネット上からと【EXアプリ】から確認できます。
インターネット上からの場合は、インターネットのスマートEXサイトにログインした状態で、「ご利用履歴・領収書の発行」をメニューから選択すると領収書が表示されます。
【EXアプリ】からの場合は、【EXアプリ】にログインした状態で、「購入履歴・領収書」を選ぶと、「領収書を発行する」ボタンがあるので、これをクリックすると領収書が表示されます。

*注意事項*領収書の表示期限は予約完了日の翌日から3ヵ月後(23:30)までで、それ以降は表示ができませんので注意してください。

スマートEX 事前申込

また、事前申込を利用すれば、
1か月前のさらに7日前、5:30から発売開始日(上記)当日の9:30まで事前申込ができます。
つまり、実質1か月+一週間まえの予約が可能。

ただ、事前申込では、確実に席の確保ができないので注意が必要です
発売開始時に、満席になった場合、確保はできないこともあるので注意してください。

発売開始日中に、申し込みの結果がメールにて届くので忘れず確認しましょう。

スマートEXではチケット発券不要

スマートEXではひとりで乗車する場合は、ICカードを改札でタッチすればよいのです。これはとてもありがたいので、
頻繁に利用する場合は特にうれしい点ですね。
2名以上の場合は、発券が必要なので間違えないようにしてください。

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スマートEX エクスプレス予約 違い

スマートEXとエクスプレス予約の違いがきになりますよね。どちらも区間は、東京博多間の東海道新幹線と山陽新幹線と共通しています。また、スマートフォンやパソコンから簡単に予約ができますし、手数料不要で予約の変更も可能です。では違いは何でしょうか。

会員登録が違う

スマートEXでは、すでに持っているクレジットカードを登録すれば簡単に利用できます。年会費も無料です。

エクスプレス予約では、対象のクレジットカードに入会して専用ICカードをもらいます。さらに年会費が1080円かかります。

値段が違う

スマートEXでは、駅の窓口でチケットを買う金額とほとんど変わりません。とくにお得になるということはないようです。

エクスプレス予約では、お得な価格でチケットを購入できます。年会費を払うことを考えると、お得なことも納得ですね。

ICカードが違う

スマートEXでは、すでに利用しているICカードで乗車が可能です。

エクスプレス予約では、登録することで専用のICカードが配布されます。この専用ICカードを使って乗車します。この専用ICカードではポイントも貯まって特典ももらうことができます。

スマートEXとエクスプレス予約の違いについてまとめてみました。新幹線を頻繁に利用するならお得に購入できるエクスプレス予約が便利ですが、あまり頻繁に利用しない場合はスマートEXで良いということですね。


新幹線 空席照会

新幹線の予約状況を確認することができます。
たとえば、えきねっとのサイトから利用日と時間、乗車区間を指定して検索すれば、列車ごとの空き状況をみることができます。

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