東京ドーム 座席の確認 周辺暇つぶしスポット

東京ドーム

コンサートやイベント、野球などで東京ドームを訪れたことのある人は多いだろう。
都心に慣れている人にとっては、東京ドームに行くことや、周辺でイベント開始時刻までの時間を潰すことは容易い。
しかし、地方からはじめて東京ドームに行く人や、首都圏在住でも普段東京ドーム周辺には行かないという人は、
非常に混雑しているなか、開始時刻までどこで、どうやって過ごしたら良いかは悩むところだろう。

そこで、東京ドーム周辺で時間を潰せるスポットを紹介する。

東京ドーム 最寄駅

東京ドームというば、“東京”ということはわかるが、
都内になじみのない人にとっては東京ドームが何駅にあるか、ご存じない場合が多いだろう。
東京ドームの最寄り駅は東京駅ではない。
(最寄り駅が東京駅だったら、新幹線利用者にとっては非常にありがたいのだが、残念ながら違う)

東京ドームの最寄り駅は、

JR「水道橋駅」西口

都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口

東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口

 

だ。もし新幹線を利用して、東京駅にいるなら、
JRに乗車して、水道橋で降りるのがおすすめ。
東京駅からJRに乗れば、東京メトロ丸ノ内線を利用するよりも、東京駅での乗車ホームがわかりやすいし、11円安くなるからだ。

その場合は、御茶ノ水駅で乗り換えになる。ホームはそのままで、反対側に来る列車(黄色)に乗ればよい。

東京駅–JR中央線快速:御茶ノ水——JR総武線各駅停車(黄色):水道橋

*基本的には、中央線快速はオレンジ、各駅は黄色だが、例外も一部あり

 

東京ドームの住所:〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61

東京ドーム 座席の確認

当然のことながら東京ドームは広い。
入るゲートを間違えてしまうと、人も多く、席を探すのが困難になる。

スムーズに席に着くためにも、事前に座席を確認しておいた方が良い。



https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/seat/

上記のサイトでは、座席を指定して場所の検索ができる。

席番号まで指定しての検索なので正確な位置が確認できるためとても便利。

東京ドーム 駐車場はある?

東京ドームでは、車での来場者のために駐車場を用意している。
*料金はあくまで目安。

店舗や施設の利用で条件を満たすと、最大2時間無料になるのでチェックしよう。

時間割引—-一部対象外の店舗あり。東京ドーム内の売店などは対象外。

東京ドームシティ内ショップ&レストランで、1店舗1会計につき1回3,000円以上購入すると、1時間無料

ボウリングセンター、タクスル、後楽園飯店、ホテル内店舗で、1施設・1店舗につき3,000円以上購入すると、2時間無料

https://www.tokyo-dome.co.jp/access/pdf/parking.pdf
詳しい割引について。

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タイムズ 東京ドーム駐車場

7:00~23:0

400台 *身障者用9台
30分毎 400円

タイムズ ラクーア駐車場

24時間営業

170台 *身障者用1台
30分毎 400円

タイムズ ミーツポート駐車場

7:00~23:30

100台 *障者用3台
30分毎 400円

タイムズ 東京ドームバイク駐車場

24時間営業

バイク専用19台
60分毎 500円・夜間(24:00~7:00) 最大料金 500円

自転車専用 駐車場

ラクーア自転車駐輪場
ミーツポート自転車駐輪場

東京ドーム イベント スケジュールの確認

東京ドームでは、すでに確定している1年以内のスケジュールを確認することができる。
確定していない月は表示されない。

半年以内のスケジュールは公開されていることが多いが、それ以降は未定のことがしばしば。

https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/event/schedule.html

LaQua ラクーア スパでくつろぐ? 買い物する?

LaQua(ラクーア)とは、
東京ドームがあるレジャー施設エリア、
東京ドームシティの一角にあるスパ・温泉がメインの商業施設。

2003年5月1日にオープンしてから、目玉のスパ施設はもちろんのこと、
併設するショップエリアやアトラクションエリアなど、大変人気のスポットになっている。

レストランもあるので、東京ドームでのイベントまでの時間で
ショッピングを楽しみながらゆっくり食事もできるのでおすすめ。

LaQuaってこんなところ

東京ドームの隣、ビルが立ち並ぶ都内の一角に位置するラクーア。

ショップやアトラクション、イベントステージもあるため
“家族連れが都心で遊べる”というコンセプトかと思いきや、

(もちろん家族でも十分楽しめるが)
実はお仕事帰りの女性がひとりでもリフレッシュできる空間がテーマなのだ。

もちろん、日帰り入浴の施設。

LaQua エリア

LaQua自体の入場は無料。

ショップエリアやアトラクションエリアも充実していて
スパにいかなくても一日楽しく過ごすことができる。

5~9F   スパエリア
7-8F   フィットネスフロア
1~4F,9F  ショップ&レストランエリア
外    アトラクションエリア

となっている。
また、外にはガーデンステージがあり、
ミニライブやイベントも開催される。

フィットネスクラブは会員制。
ビルの上階なので、東京ドームやまちなかを見下ろしながらフィットネスができる。

有酸素マシンうあ筋力トレーニングマシンなどの豊富な設備、
プールに快適なシャワー・ロッカールームといった嬉しい環境が整っている。

個別会員、法人会員のほかに、
キッズ会員・キッズコースも設けられていて6か月から参加可能。
親子で参加できるコースもあるから安心。

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